Profile
幡鎌 秀一 / Shuichi Hatakama
大手ゼネコンに入社し建築施工管理(監理)を海外も含め約15年、大手重工業に転職し国内外の工業プラントの設計・見積発注・施工監理等の一連EPCを担当、海外では中東、アジア、中国を歴任。
EPC=設計(Engineering)、調達(Procurement)、建設(Construction)つまり責任設計施工一括請負方式。
大手電機メーカーではプロジェクトマネジメントを修得し日系企業の海外新工場等の海外案件を現地企業とコラボし責任者として数年、又本部長レベルとして戦略構築や事業計画策定に従事。
その後は外資系企業にて本部長として太陽光発電やバイオマス発電等の事業開発・施工監理・運転管理等に従事。
2015年より個人事業を立上げ、各種プラント施設や建設業、再生可能エネルギー(太陽光等)、海外事業等の顧問(コンサルタント)やアジア人直接雇用サポートを展開し現在に至る。
又 転職の度に、キャリアアップ・年収アップ経験から、転職サクセス支援もメンタル面から御支援が可能です” 悩まれている”又は” 迷われて居る方”は遠慮せずにご相談ください。
会社概要 / Company
株式会社ハタ未来デザイン研究所
〒171-0022東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル6階 03-6871-9524 郡山支店 〒963-8025
福島県郡山市桑野2-10-2 ファミール郡山205 愛知県岩倉支店 〒482-0023
愛知県岩倉市中央町2-41
License
- 普通自動車免許第一種(1981 年 12 月)
- 一級建築士(1996年2月)
- 管理建築士 (2010年1月)
- 一級建築施工管理技士(1994年 3月)
- 一級土木施工管理技士(1997年 3月)
- 一級管工事施工管理技士(1997年 3月)
- 一級電気工事施工管理技士(1999年 2月)
- 監理技術者資格者証(清掃工場、機械器具設置等) (2007 年、更新中)
- 3&4級建設業経理事務士(1994年 4月)
- コンクリート技士(2000年 3月)
- APEC エンジニア(2003年 4月)
- APEC アーキテクト/EMF 国際エンジニア(2006 年 2 月/2009 年 4 月)
- 太陽光発電メンテナンス技士/JPMA発行 (2016年5月)JPMA:太陽光発電安全保安協会
- 太陽光発電アドバイザー/JPMA発行 (2016年11月)
- 地盤×構造インスペクター/(社)地盤安心住宅整備支援機構 (2017年2月)
- 再生可能エネルギーアドバイザー
History
- 1983年4月 大手ゼネコン入社 建築部門配属 現場所長クラス(最終職位)
- 1998年4月 大手重工業 プラント事業部土建プロジェクト部 部長(最終職位)
- 2010年1月 大手電機メーカー 産業プラント事業部 本部長(最終職位)
- 2015年8月 外資系企業 エンジニアリング本部本部長(最終職位)
- 2017年12月 国内ベンチャー企業 執行役員、海外事業部本部長(最終職位)
- 2018年7月 個人事業(ハタ未来デザイン一級建築士事務所)立上げ
- 2019年4月 株式会社 未来デザイン研究所 設立
ADRセンター登録調停人
調停人の要件は、法律上「紛争の範囲に対応して、個々の民間紛争解決手続において和解の仲介を行うのにふさわしい者を手続実施者として選任すること」と規定されています(ADR法6条)。そして、ガイドラインにおいてこれを「和解の仲介を行うために必要な能力及び経験を有し,かつ公正性を疑わせる事情のない者」と定義し、具体的に下記の要件の充足を求めています(法第6条関係)。
不動産ADRセンター実績 / Performance
顧問(コンサルタント)
- 滋賀県内フェイス販売会社の顧問として太陽光発電事業者やゼネコン等への販路拡大
- 岐阜県内の物流センター会社の顧問として省人化やアジア人(高度人材)雇用サポート
- 茨城県内の地方ゼネコンの顧問としてJCM制度(二国間クレジット)による海外進出事業支援
- 横浜市内の電気工事会社の顧問として太陽光発電所工事等の販路拡大
- 九州本社の産廃処理会社にて顧問としてバイオマス発電所(数カ所)開発支援
- 人材サービス会社の顧問として大手プラント会社等への販路拡大
- 外資系太陽光発電事業者の顧問として、各発電所の開発サポート
執筆
- 日立評論 2012年 Vol.94
- 文京レッドブック
- 桜建会報
- 隔月刊雑誌「空kuu」2018年5月号掲載